【笑った話】音楽家の名前
やばい、おもしろ話をもっと
話したくてたまらないので、
勢いでこの事件も書いちゃいます。
これも小学校の頃の話。
音楽の授業のときの出来事です。
その日はクラシックについての授業。
先生が、
「みんな音楽家をどのくらい知ってますか?
できるだけたくさんあげてみましょう。」
ということで、思いつくだけ
音楽家の名前を出していくことに。
ベートーベン、モーツァルト、バッハ、
シューベルト、ショパン…
と挙がっていく音楽家たち。
しかし、
小学校の知ってる音楽家なんて、
たかが知れているもので、
すぐに名前が出てこなくなりました。
先生が、
「もう限界かな?」
と締めようとしたそのとき。
1人の女子が颯爽と手を上げました。
先生が
「おっ?◯◯さん!まだ知ってる?」
と反応し、
クラスメイトも彼女を注目する中、
彼女は自信満々にこう言い放ちました。
「ゴッホ!」
いや、バッハに似てるけどジャンルが…
反射的に、
「それは絵描きさん!」
とツッコむ先生…
積極的に攻めたことが仇になった事件でした。
彼女は変なエピソードが多く、
ある時は胸のところに
でっかく「P」と書かれたTシャツを
着ていたため、しばらくの間
あだ名が「駐車場」になったり(笑)
(あだ名つけたクラスメイトのセンスGood)
クラス全員が先生に怒られていて、
静まり返る中、突然鼻をかみ出したり。
そして、もう一つの事件が、
とらとらが今までの人生で
一番笑ったと思っている出来事です。
それはまた別の記事で。