とらとらのあれこれそれ

自分の好きなことをメインに、感じたこと、おすすめしたいことなどを気が向くままに書いていきたいです。

天までとどけ/武田鉄矢(1990)

今週は忙しくて、
一日があっという間に終わります。
早くお休みにならないかな(´ 3`)






ドラえもんシリーズ第3弾は、
1990年公開「のび太とアニマル惑星」から、
武田鉄矢さんの「天までとどけ」です。






【概要】
1990年3月7日発売







劇場版ドラえもんの音楽と言えば武田さん。
3曲目にしてご本人歌唱の曲を
ご紹介したいと思います。






「アニマル惑星」は、
人間のように進化した動物たちが住む星で、
のび太たちが星を支配しようとたくらむ
異星人たちと対決するストーリーでした。





当時は録画したビデオを何度も視た
記憶はありますが、
あまりストーリーは覚えてないんですよね。




ただ、当時から
主題歌の「天までとどけ」は、
良い歌だな~と幼心に思っていました。






ちなみにこの曲、
作詞は武田さんですが、
作曲は堀内孝雄さんなんですよね。
珍しい、かつ、結構大御所コンビです。








テーマは“人間らしさ”。




弱くてちっぽけな人間。
でもその分、他人や生き物に優しくなれる。
迷ったり涙したり、
それも人間らしくて良いじゃないか。




そんな、この曲のメッセージは、
小学校に上がったばかりのとらとらの心にも
しっかり伝わっていたわけです。






この曲、サビももちろん良いのですが、
メロディも歌詞もAメロが
とらとらは好きだったりします。





特に2番はすてきですね。


♪夜空の星の一つ一つに
♪きれいな名前をつけたのは人間だから








サビは今でも丸暗記していますよ。



♪流れる涙は 人間だから
♪弱いあなたは 人間らしい
♪迷っていいのさ 人間だもの
♪いつか強くなる 人間だって







この「天までとどけ」ですが、
その後のテレビ版のドラえもんの中でも、
ときどきバックサウンドで流れてたりします。
感動的な場面で流れることが多いですね。


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感想(1件)