とらとらセレクトベスト5(vol.4 globe)
今日2つ目の記事。
気が変わる前に書けるだけ書いとこう(´∀`)
今回はTK率いるユニット、globeです。
先日TKとKEIKOさんが離婚を発表して、
ひさびさにglobeのことも話題に
なっていたので、取り上げてみました。
実は、とらとらが生まれて初めて行った
ライブがglobeなんですよね。
コカ・コーラのキャンペーンで当たった、
シークレットライブでした。
では、とらとらが選ぶベスト5です↓
5位:Get Wild(2010)
2010年9月29日発売(BEST ALBUM)
オリコン:最高19位
5位はTK最高傑作のglobeバージョン。
当初は2008年にシングルとして
発売予定でしたが、
TKが捕まってしまい立ち消えに。
15周年ベストに改めて収録されました。
いろんな人がカバーしてきたこの曲ですが、
globeバージョンが一番良いですね。
(TM NETWORKのオリジナルは除く)
どうしても他の曲では異質な感じがする、
マークさんのソロパートがなく、
(ごめんなさい…)
KEIKOさんとの掛け合い程度なので、
曲の疾走感が最後まで続いていきます。
4位:Is this love(1996)
1996年8月28日発売(6th single)
オリコン:最高1位
4位は夏の終わりに聴きたいこの曲。
ノンタイアップですが1位を獲得してます。
ゆったりとバラードで、
発売当時はそれほど…と思ってましたが、
今聴くと味があって良い曲だなと思います。
大人向けなのかな。
ラストのサビ、
♪気が済むまで愛し合っても
♪答えは明日また変わるから
ってフレーズが好きです。
3位:Feel Like dance(1995)
1995年8月9日発売(1st single)
ドラマ「ひとりにしないで」主題歌
オリコン:最高3位
3位はデビュー作のこの曲。
デビューからこの完成度は衝撃でした。
オリコンは最高3位ですが、
約95万枚を売り上げてます。
初めて行ったライブでも聴きましたが、
盛り上がるポップな曲ですね。
ちなみに、デビューからしばらくは、
CDのジャケットにglobeメンバーは登場せず。
1st:Feel Like Dance → ビリヤードの玉
2nd:Joy to the love → 紙コップ
3rd:SWEET PAIN → 雑誌
と来て、
初めてジャケットにメンバーが登場したのは、
4枚目「DEPARTURES」でした。
2位:FACES PLACES(1997)
1997年3月5日発売(9th single)
「銀座ジュエリーマキ」CM曲
オリコン:最高3位
この曲もジュエリーマキのCMタイアップ。
300万枚越えの同名アルバムの
先行シングルだったため、
売上は大して多くないですが、
とらとらは昔から好きな曲です。
ロックテイストが強く、
それまでのglobeの曲からすると異色で、
最初聴いたときは、えっ?と思いましたが、
なんだかクセになるんですよね。
globe屈指の高音曲で、
KEIKOさんでもキツかったようです。
この曲もライブで聴けました。
1位:Perfume of love(1998)
1998年10月7日発売(16th single)
ドラマ「P.A.」主題歌
オリコン:最高2位
とらとらのglobeベストソングはこの曲。
当時globeはシングル4作連続リリース
ってのをやってて、
1→2枚目は3週空きましたが、
2→4枚目は3週連続発売して、
結果、4作が同時にベスト10入りして
話題になりました。
この曲は連続リリースの最後でしたが、
唯一1位を逃しています。
ちなみに、1位は同じ日に発売された、
全盛期のL'Arc~en~Ciel「snow drop」。
ただ、1位は逃しましたが、
連続リリースのラストを飾るにふさわしい、
どっしりとしたミディアムバラードです。
まずサビがカッコいい。
最後の大サビは特にしびれます。
PVでKEIKOさんが泣いてるみたいに
見えるのもグッときます。
イントロが1分以上、
曲全体でも6分を超える長い曲ですが、
長さを感じないほど引き込まれる名曲です。
ということで、
今回はglobeのベスト5でした。
再結成は難しいだろうけど、
KEIKOさんの歌声をまた聴きたいですね。