とらとらのあれこれそれ

自分の好きなことをメインに、感じたこと、おすすめしたいことなどを気が向くままに書いていきたいです。

WIND OF CHANGE/佐藤竹善(1999)

今日も11月にリリースされた曲です。




【概要】
1999年11月3日発売
日曜劇場「ヤマダ一家の辛抱」挿入歌
オリコン:最高15位





この「WIND OF CHANGE」は
SING LIKE TALKINGのボーカル、
佐藤竹善さんのソロ曲です。
(とらとらランキング1999年第1位)


ちなみにカップリングは、
エリック・クラプトンのカバー曲
「Change the world」で、
タイトルが似ててややこしいなと
当時思った記憶があります(笑)





ドラマは話題にはならなかったのですが、
主題歌はあのHIROMI GO、
「GOLDFINGER'99」だったようです。

挿入歌であるWIND OF CHANGEとは
だいぶ雰囲気が違いますが、
どんなドラマだったのだろうか…






もともと僕は小学校高学年くらいから
SING LIKE TALKINGが好きでした。


そのうち紹介すると思いますが、
「My Desire~冬を越えて~」とか、
超名曲「Our Way To Love」とか、
「Sprit of love」とか。


なんか大人びていて、
かっこ良さを感じていたんですよね。




この「WIND OF CHANGE」は
竹善さんのソロ曲ですが、
SLTの曲との違いは感じません。




タイトルのとおり、
風の吹き抜ける疾走感をイメージさせる
サウンドが特徴的な曲です。





♪風を聴こう All Right
♪遠く吹き抜ける音色は
♪虹のかかる場所からの
♪つかの間の言葉だろう
♪耳を澄ますその姿が儚げでも
♪見つめるこの僕の瞳が
♪何も伝えられない夜





風の声に耳を澄ます女性と、
隣でその姿を見つめている、
女性に想いを伝えられないでいる男性。

とらとらはこのサビから、
そんなシーンが思い浮かびました。






海沿い、でもなぜか砂浜ではなく
高い断崖沿いを縫うような道を
ドライブしながら聴きたい曲ですね。


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